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いのちのパン③
2018.11.182018.11.18
◎マタイの福音書26:26~28、Ⅰコリント11:26
主イエスは「私はいのちのパンです。」と言われました。イエスが、ご自分の肉を食べ、血を飲みなさいと言われたのは、聖餐を指し、この儀式は、十字架を示しています。また主の聖餐は、過越の祭りの食事が土台となっています。神の小羊イエスが自身のいのちを捧げ、葬られ、よみがえられた時、死に打ち勝ちました。それによって、主イエスを信じた者が、神の国で永遠に生きることができるのです。聖餐式において、パンとぶどう酒をいただくことで、神との交わりを回復し、血の契約を更新するのです。主は永遠に私たちと共におられます。私たちに必要な体力、精神力、あらゆる力、そしてすべての答えをくださる主により頼みましょう。本当の救い主、「いのちのパン」はただ一人、それはイエス・キリストです。「いのちのパン」であるイエス・キリストにお従いしましょう。<BFPTLより> (奨励・信徒)(奨励・信徒)
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