ひとり嘆くイスラエル

2018.03.11

◎ ゼカリヤ書 12:7~13:2

イスラエルの民が、一人ひとりと主に触れられ、主イエスへの不信仰を告白し、悔い改める日が来ると、預言者たちの口を通して主は御計画を語られました。エゼキエル書３８～３９章に記されているロシア、イラン、トルコなどの連合軍が大挙してイスラエルに侵入し、南進してユダの山々を通ってエルサレムに攻め寄せて来ようとしますが、主は大地震を引き起こし、諸種の獣たちをも動員してその連合軍を打ち破り、イスラエルの民に主のご栄光を現されるのです。それによって主の預言が成就するのです。その戦いの日がまさに近づいています。イスラエルと全世界のあらゆる民が主の御前に悔い改めて救いを得られるように執り成して参りましょう。 （聖書の学び・牧師）