top of page

救い主の誕生の知らせ

執筆者の写真: みたまキリスト教会
みたまキリスト教会
1 日前
読了時間: 2分

2026.09.13

「救い主の誕生の知らせ」

◎マタイ1:20~23

 今回から、イエスさまの生涯を時系列で追う「イエス伝」の学びが始まりました。第一回目は、マタイの福音書に記された、父ヨセフへの「受胎告知」の場面です。婚約者マリアの妊娠を知ったヨセフは、深い葛藤の中にありました。律法の正義とマリアへの愛の板挟みとなり、彼女をさらし者にはせず、ひそかに離縁

しようと決意します。そんな人生のどん底にいた彼の夢に、神さまの使いが現れました。御使いは、生まれてくる男の子を「イエス」と名付けるよう命じます。

 イエスとは「主は救い」という意味であり、民を根本的な罪から救い出すために来られた方です。また、この出来事は「見よ、処女がみごもっている。…その名はインマヌエルと呼ばれる」という旧約聖書の預言の完全な成就でした。全能の神さまは、人間の常識や科学の限界を超えて、文字通り「インマヌエル(神は私たちとともにおられる)」の約束を実現されたのです。この壮大な知らせに対し、聖書はヨセフのセリフを一言も記録していません。彼は目覚めると、自らの誇りや世間の目よりも、ただ神さまのみことばに従う道を選び、沈黙と行動によって信仰を証明しました。「神は私たちとともにおられる」というインマヌエルの恵みは、二千年前の過去の出来事ではなく、今を生きる私たちにとってもまぎれもない真実です。

 今日、イエスさまは聖霊によって、また私たちの心に根を下ろす「みことば」として、私たちの内に住んでくださっています。不安の中でもみことばを信じ、力強く歩み出したヨセフのよ宇に、私たちも心に植え付けられたみことばを強く握りしめ、それぞれの生活の場へと遣わされてまいりましょう。

<みたまキリスト教会日曜礼拝学び・小林泰輔牧師>

コメント


Join our mailing list

  • Black Facebook Icon
  • Black Twitter Icon
  • Black Pinterest Icon
  • Black Flickr Icon
  • Black Instagram Icon

© 2023 by The Mountain Man. Proudly created with Wix.com

bottom of page