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執筆者の写真みたまキリスト教会

栄に満ちた喜びに踊る



2024.10.06

「栄に満ちた喜びに踊る」

◎Ⅰペテロ1:1-9

今日、大切な人に話しておくべきことはただ一つです。「また天国でお会いしましょう。」そのためには、イエス・キリストを救い主として信じていただく必要があります。今日、教会を訪れた方、親族や友人にクリスチャンがおられる方、そのようなところで聖書の神さまの話を聞いた方は、「父なる神の 予知」(2節)によって選ばれている人たちだと思います。イエス・キリストが十字架の上で私たちの身代わりに罪の罰を受けてくださって、「その血の注ぎかけを受けるように選ばれた」のです。私たち人間は、どんなに努力しても、善行を働いても、神に背いた罪過ちを自分で償うことはできません。罪の償いのためには血の代価が必要であり、命をもって償わなければならないのです。しかし、罪の刑罰と私自身の命を天秤にかけたところで釣り合わないのです。それほどに神に背くということは大きな罪なのです。そのままでは滅びて地獄へ行くだけです。しかし、神の愛はそれをよしとせず、予め選んでいた人々を呼び出し、イエス・キリストの血の注ぎかけを受けるようにして、救われるようにしてくださったのです。具体的には、天地を造られた聖書の神、唯一の神の存在を無視してほかの神々に走った罪、自分自身が神であるかのように振る舞った罪、それを悔い改める必要があります。そうして、イエス・キリストの十字架と復活によって明らかになった神の愛を信じ、イエス・キリストを自分の主として心に受け入れ、従うことが必要です。そうすれば、私たちの罪がどんなに重くても、「緋のように赤くても、雪のように白く」(イザヤ1:18)、完全な赦しと癒しが与えられるのです。神に赦された者はもはや罪の奴隷ではなく、神の子どもです。父なる神は、子どもである私たちを決して見捨てることなく、見放すことなく、天の御国に至るまで共にいてくださいます。私たちの信心深さによって信仰を維持するのではなく、偉大な神の御力によって私たちの信仰と希望は尽きることがないように守られるのです。あなたもイエス・キリストを信じて救われてください。<清和キリスト教会YOUTUBEオンライン礼拝・小林泰輔牧師>

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