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執筆者の写真みたまキリスト教会

神の武具を身に着ける

更新日:2019年2月16日

2019.01.20

◎エペソ人への手紙6:10~18a

人間は、視覚教材によって神を知ることが出来ます。聖書は、目に見えない霊的概念を五感で感じられるようなみことばで満ちています。神は神の民イスラエルに多くの視覚教材によって教えられました。新約聖書の中にも視覚教材はあり、パウロほどそれを用いた人はいません。パウロは、視覚教材としてローマ軍の兵士の武具を用いました。当時、エペソの教会は霊的戦いの中にあり、敵である悪魔の策略に立ち向かうように示しました。真理の帯を締めること、正義の胸当てを着けること、福音の靴を履くこと、救いの兜を被ること、御霊の剣である神のことばを備えること、信仰の大盾を持つこと、そして、御霊によって祈ることをその実例を示してエペソの異邦人に紹介しました。そしてこれは、信じる者たちに安全と守りを与えるものとなりました。神のメッセージは決して変わらないことを覚え、神の教えに従い、敵に対する勝利の約束を信じて戦っていきましょう。<BFPTLより> (奨励・信徒)

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