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私たちの携挙について
2018.07.01
◎Ⅰテサロニケ4:13~18
主が再臨される際、エルサレムの山にその御足を下ろされる前に、信仰を持ちながらすでに召された人々は復活のからだによみがえり、依然として生きている人々は瞬間に変えられ、復活した人々とともに引き上げられ、空中で主とお出会いし、それ以降、天でも地上でも、常に主とともに生きることになるのです。主が地上に再臨され始めてから、実際に御足が地上にたどりつくまで、どれくらいの時間が経過するのか、啓示されていません。従って、私たちの携挙の期間がどれくらい保たれるのか、主なる神さまが明らかになさるまで、判明しないのです。私たちがその期間がどれだけなのか、慮(おもんばか)るのは無駄であり、主のご主権に関わることをいろいろと論議するのではなく、とにかく心を尽くして主のご再臨を待ち望む心備えをしっかりと保ちたいものです。 (学び・牧師)
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