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不当な苦しみの中で魂を守る道

  • 執筆者の写真: みたまキリスト教会
    みたまキリスト教会
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

2025.11.23

「不当な苦しみの中で魂を守る道」

◎Ⅰペテロ 2:21-25

私たちは理不尽な苦しみや不当な扱いに直面する際、「徹底的にやり返す」か「泣き寝入りする」かの両極端になりがちです。

しかし、ペテロによって著されたイエスさまの姿は、そのどちらでもない「レジリエンス(しなやかに回復する力)」です。

イエスさまは、ののしられても言い返さず、正しくさばかれる方にお任せになりました。これは諦めではなく、神さまという最高裁に案件を委ね、相手と自分の間に「ここからは神さまの領域」という境界線を引く能動的な戦いです。これによって、憎しみや復讐心から自分の魂を守るのです。私たちの魂は、神さまから管理を任された大切な預かりものです。だからこそ、不当な攻撃によって魂をすり減らしてはいけません。必要なのは、神さまへの信頼に基づく「Stewardship(管理者意識)」と、「Necessary Ending(必要な終わり)」です。

「キリストにあるレジリエンス」とは、単に心が折れないことではなく、傷つきながらも古い自分に死ぬことです。私自身も、実父に対する「静かな復讐心」という罪を認め、「自己憐憫」を十字架につけて終わらせる必要がありました。悲しみの底つきをし、古い自我や恨みの鎖を断ち切り、罪に対して死ぬとき、そこに新しい命を受け取るスペースが生まれるからです。

私たちはかつてさまよう羊でしたが、今は「たましいの牧者であり監督者」であるイエスさまのもとに帰りました。復讐の毒を飲み込むのではなく、すべてをご存じの牧者に委ね、魂を守り導いていただきましょう。<清和キリスト教会YOUTUBEオンライン礼拝・小林泰輔牧師>

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