偽教師たちにご用心!
- みたまキリスト教会

- 1 日前
- 読了時間: 2分

2026.03.22
「偽教師たちにご用心!」
◎Ⅱペテロ2:1-10
情報があふれる現代社会において、何が真実かを見分けることは非常に難しくなっています。今日の聖書箇所でペテロが警告しているのは、教会にひそかに入り込む「偽教師」の存在です。現代でも、キリスト教の仮面をかぶった異端や、極端な陰謀論など微妙なラインの教えがあふれています。なぜ人はそのような教えに騙されてしまうのでしょうか。その背景には、人生におけるコントロール感の欠如や、社会の中で傷ついた自尊心を満たそうとする「優越感」があります。多数派が知らない隠された真実を知っていると思い込むことで、傷ついた心を守ろうとしているのです。
しかし、イエスさまは「その実によって彼らを見分ける」と言われました。偽教師の教えの中心には「貪欲」があり、みことばを自己顕示や欲求の道具にする「不法」があります。聖書が語る「不法」とは、神さまの主権を退け、自分が神さまの座に座ろうとする態度です。 このような情報社会の中で、私たちは情報に対してすぐに感情的に反応するのではなく、立ち止まって深く思考し、神さまのみことばに聴き直す勇気を持つ必要があります。自分の確信すら疑い、みことばに聴き直すことこそが私たちを偽りから守るのです。 私たちが最も目を向けるべきは、偽教師の悪事ではなく、「神さまが何をしてくださったか」という確かなみわ
ざです。
神さまは、十字架の血潮という途方もない代価を払て、私たちを買い取ってくださいました。世界がどれほど不法に満ちていても、神さまはご自分の民を滅びから救い出し、敬虔な者たちを試練からどのように救い出すかを完全に「心得ておられる」全能の保護者です。 偽教師の教えは、私たちの信仰をかき乱す「ノイズ」に過ぎません。
聖書が語る本当の知識とは、単なる情報ではなく、神さまとの深い、体験的な愛の交わりのことです。偽教師は私たちを利用したいだけですが、神さまは違います。私たちは神さまに買い取られ、完全に知られ、愛されています。この事実に立ち返り、ノイズから離れ、私たちを救い出す術を心得ておられる主との深い愛の結びつきの中に留まり続けましょう。<清和キリスト教会YOUTUBEオンライン礼拝・小林泰輔牧師>


コメント