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救われたユダヤ人
- みたまキリスト教会

- 1 日前
- 読了時間: 2分

2026.01.25
「救われたユダヤ人」
◎ ローマ8:28
エステル記は、聖書の中で唯⼀「神」という⾔葉が⼀度も出てこない不思議な書巻です。しかし、そこには神さまのあざやかなご⽀配、すなわち「摂理」が⼒強く描かれています。
物語の舞台はペルシア帝国です。ユダヤ⼈の絶滅を企むハマンの悪巧みにより、⺠は絶体絶命の危機に瀕しました。
しかし、神さまは⼈間の⽬には「偶然」と⾒える出来事を紡ぎ合わせ、驚くべき逆転劇を⽤意しておられました。
孤児であったエステルが王妃とされていたこと、命がけで王の前に進み出た時に⾦の笏(しゃく)が差し伸べられたこと。すべてが神さまの時の中にありました。エステルの勇気ある⾏ 動を通して、ハマンがモルデカイのために⽤意した処刑台には彼⾃⾝が掛かり、ユダヤ⼈は救われました。悲しみは喜びに変わり、この逆転の勝利が「プリムの祭り」へとつながっています。
エステル記が私たちに教えるのは、たとえ神さまの名前が出てこなくても、神さまは沈黙しておられるわけではないということです。
使徒パウロは「神を愛する⼈たち…… のためには、すべてのことがともに働いて益となる」と語りました。私たちの⼈⽣にも、神さまが⾒えず、ただの偶然の連続のように感じる時があるかもしれません。しかし、神さまは決してあなたを⾒捨ててはおられません。私たちの理解を越えたところで、最善のご計画を進めてお
られます。
たとえ今は困難の中にいても、すべての出来事は、あなたが神さまの愛を知り、喜びの⼈⽣を送るためのプロセスへとつながっています。⾒えない神さまを信頼し、今置かれている場所で信仰の⼀歩を踏み出しましょう。すべてのことが益とされる約束を信じて。<清和キリスト教会YOUTUBEオンライン礼拝・小林泰輔牧師>


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