流れ出る神の恵みの力
- みたまキリスト教会

- 1 日前
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2026.03.08
「流れ出る神の恵みの力」
◎マルコ5:25-34
マルコの福音書5章には、12 年間長血を患い、医者にかかっても直らなかった女性が登場します。彼女は、「あの方の衣にでも触れれば救われる」という、当時の誰にも思いつかないような、素朴で純粋な信仰をもってイエスさまに近づきました。すると、その瞬間に癒されたのです。
神さまは、私たちが抱くこのよう「素朴な信仰」に、今も豊かに答えてくださる方です。難しく考えず、ただ純粋に信じて神さまに近づくなら、神様は必ずあなたに寄り添ってくださいます(ヤコブ4:8)。
もう一つこの出来事で興味深いのは、イエスさまがご自身から力が流れ出たことに「後から気付かれた」という点です。イエスさまはただ歩いておられただけでしたが、信仰をもって触れた女性に対して、無意識のうちに神の力が流れ出ていきました。第一ヨハネ4章17 節に、「この世において、私たちもキリストと同じようであるからです」とあります。また、イエスさまは「わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、さらに大きなわざを行います」(ヨハネ14:12)と約束されました。つまり、イエスさまを信じる私たちも、キリストと同じように、無意識であってもただ歩んでいるだけで、神の力が流れ出る存在とされているのです。
「あなたがたは自分が神の宮であり、神の御霊が自分のうちに住んでおられることを知らないのですか」(第一コリント3:16)。このみことばの通り、私たちは「歩く神の泉」です。何か特別な働きをしようと気負わなくても、私たちがただ誰かとご飯を食べ、お茶を飲み、ともに時間を過ごすだけで、私たちの内側から神のいのちの水が流れ、人が癒され、生かされていくのです。
自分の能力や存在を過小評価するのはもったいないことです。あなたが神さまとつながり、ただそこで生きているだけで、必ず神さまは働いてくださいます。この驚くべき特権を素朴に信じ、周りの人へ神の愛を流す者として、今日からまた新たな一歩を踏み出していきましょう。<清和キリスト教会YOUTUBEオンライン礼拝・川口竹志師>



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