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道~約束の王を求めて
- みたまキリスト教会

- 1 日前
- 読了時間: 2分

2025.12.21
「道~約束の王を求めて」
◎マタイ 2:1-12
二千年前、星に導かれ「約束の王」を求めて旅をした東方の博士たち。彼らの姿は、真理の「道」を渇望する私たちの歩みを象徴するかのようです。博士たちは、この世の安住に留まらず、天の導きを求める「霊的な旅人」でした。私た日本人が持つ「どこかに真理があるはずだ」という敬虔な信心は、神さまが備えてくださった素晴らしいポテンシャルです。ひとたび真実の王であるイエスさまに出会いさえすれば、その信仰は人生を根底から変える大きな力となるに違いありません。
対照的なのは、当時の宗教指導者たちです。彼らは救い主誕生の「知識」を持ちながら、実際には一歩も動きませんでした。「ろばは持ち主の飼葉桶を知っている。しかし、イスラエルは知らない」(イザヤ l )とのみことば通 り、彼らは知識に慣れ、自分の地位を守ることに汲々として主を拒絶したのです。
博士たちは幼子を見出し、ひれ伏して礼拝 し、黄金、乳香、没薬を捧げました。没薬は後に十字架で死なれる主の受難の予兆でもありました。本来の民が拒絶した恵みを、異邦人である博士たちが先に受け取ったように、かつては神の民ではなかった私たちも、今やキリストによって「選ばれた種族」 (I ペテロ)とされています。
主に出会った博士たちは、夢の戒めにより「別の道を通って」帰りました。キリストの栄光に触れた者は、もはや以前と同じ自分勝手な生き方の「道」に戻ることはできません。私たちも主に出会った者として、神さまの恵みと平安に満ちた「新しい道」へと踏み出しましょう。その変えられた歩みこそが、真実の王を知らない人々への最も力強いあかしとなるのです。<清和キリスト教会YOUTUBEオンライン礼拝・小林泰輔牧師>


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